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なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか? タカラヅカ100年の「あるある」に学ぶ組織論

出版社名 ペンコム
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-8443-7626-2
4-8443-7626-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 214P 19cm

商品内容

要旨

「男役・娘役」「宝塚魂」「舞台裏」「年功序列」「あいさつ」「ファン」…本当はすごいタカラヅカエピソードの数々を紹介。ここから、100年もの永きにわたり多くの人に圧倒的な夢を与え続ける「宝塚歌劇団」の秘密が今、明らかに!元タカラジェンヌで企業向けセミナー・研修に活躍する姉と、舞台芸術愛好家で国際機関に奉じる弟。この二人だからこそ書きえた「タカラヅカ組織論」。

目次

第1章 「男役」「娘役」
第2章 宝塚魂
第3章 舞台裏
第4章 年功序列
第5章 あいさつ
第6章 ファン
タカラヅカ考

著者紹介

桐生 のぼる (キリュウ ノボル)  
神戸市出身。株式会社PETIPA代表取締役。宝塚歌劇団星組にて尺手男役ホープとして活躍。新人公演『ベルサイユのばら』のオスカル役などで人気を得た後、娘役に転向。『オルフェウスの窓』のアルラウネ役を最後に退団。結婚後、3人の子育てをしながら、舞台制作・演出・振付を手掛け、宝塚バウホールや新神戸オリエンタル劇場でプロデュース公演を開催する。2006年、兵庫県の依頼で、のじぎく兵庫国体の『ハバタンダンス』の振付を担当。2006年から主催する幼稚園教諭・保育士のための「みんなができるダンス・お遊戯研修会」は全国展開となっている。2012年に設立した株式会社PETIPAでは、企業・全国展開となっている。2012年に設立した株式会社PETIPAでは、企業・女性向けのセミナーや講演・接客研修も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)