超!簡単なステージ論 舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ
出版社名 | リットーミュージック |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-8456-3885-7
(4-8456-3885-1) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 191P 19cm |
商品内容
要旨 |
リハーサルではお客さんの見えづらさを体感しておく、音楽よりもまずは何者かを伝える、愛嬌の大事さはYouTuberが証明している、今日のステージに立つまでのストーリーを説明しよう、歌詞が聞き取れる前提で曲を作らない、印象的なワードがひとつだけ届けば、その曲は記憶に残る、ステージ上での読みやすい文字の結論、著名ミュージシャンのライブ映像は参考にならない…など、ステージで“活きる”必殺のノウハウを多数収録! |
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目次 |
ステージ論・念頭に置くべき六箇条(興味のない人の心の扉を開くのは、音楽よりも共感と愛着。 |
出版社・メーカーコメント
ゴールデンボンバーの中心人物として知られる鬼龍院翔。彼は新たなファンを獲得するため、そしてファンを満足させるために、ステージで常に意識していることがあります。それは「最後列のお客さんにもちゃんとわかるようにパフォーマンスをする」など、とても小さなことの積み重ねなのだが、それが出来ている/出来ていないでは、ファンの獲得/満足度に大きな差が出るという。これを本人は「ステージ論」と称しており、そのメソッドを中心として、「バンドで生きていくための方法論」を解説するのが本書。ミュージシャンだけでなく、お笑い、演劇、アイドルなどエンタメ業界に生きる演者はすべての人間が実践すべき内容です。