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アクティビズムのアート/アートのアクティビズム 「抵抗する表現」の軌跡と行方

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-8459-2411-0
4-8459-2411-0
税込価格 2,640円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

パリ五月革命からブラック・ライブズ・マターまで、歴史の表裏にあった「抵抗する表現」の足跡をたどる。社会と芸術に向き合い、未来の実践を照らす必読書。「抗議文化」の誕生・切断・接続・再生から時代をとらえ直す。

目次

1 アクティビストとしての現代アーティスト―これは単なるテストではない
2 シチュアシオニストによる完全な批判と完全な治療
3 アヴァンギャルド・アーティストの集い
4 グリーンバーグ主義者の長い影を逃れて
5 一九六八年とその後―幽霊アーカイブと社会運動文化
6 一九七〇年代―アートにおけるアクティビスト的転回
7 一九八〇年代―新自由主義的転回に反応するアーティスト
8 一九九〇年代―タクティカル・メディアとしてのシチュアシオニスムの再利用
9 再び街頭へ―タクティカル・メディアから「ウォール街を占拠せよ」(二〇一一年)まで
10 制度批判か、文化の廃絶か?
11 二〇一六年とその後―冬が近づいている/冬はもうここに
12 ブラック・ライブズ・マター―丸見えの逃走
13 アクティビストとしての現代アーティスト―推測、憑在論、未完の結論

著者紹介

ショレット,グレゴリー (ショレット,グレゴリー)   Sholette,Gregory
ニューヨークを拠点とするアーティスト、著述家、アクティビスト。社会芸術の理論と歴史を専門とする研究者。アートコレクティブ〈ポリティカル・アート・ドキュメンテーション/ディストリビューション〉(1980〜88年)、〈REPOヒストリー〉(1989〜2000年)、〈ガルフ・レイバー連合〉(2010年〜)の共同設立者。未来が訪れなかった過去についてのドキュメント・コレクション「イマジナリー・アーカイブ」の巡回展示プロジェクトのキュレーター。クロエ・バスと共にニューヨーク市立大学ソーシャル・プラクティス(SPCUNY)の共同ディレクター、同大学大学院の地球環境科学地理学プログラムの博士課程教授を務める
秋葉 美知子 (アキバ ミチコ)  
一橋大学経済学部卒業。株式会社パルコのセールスプロモーション、FM雑誌の編集、マーケティング情報誌『アクロス』編集長などを経た後、近畿大学大学院でパブリック・アートを研究。活水女子大学文学部で教鞭を執った後、2013年から特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センターにリサーチャーとして参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)