新型コロナウイルスと私たちの社会 定点観測 2022年後半
感染爆発を繰り返すなかでウィズコロナは可能なのか
論創ノンフィクション 036
出版社名 | 論創社 |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-8460-2230-3
(4-8460-2230-7) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 295P 19cm |
シリーズ名 | 新型コロナウイルスと私たちの社会 |
商品内容
要旨 |
新型コロナの感染拡大は、7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。変異株の流入を防ぐための水際対策は緩くなる。一方で、年末には死者数が過去最多を記録した。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめつつあるのだろうか。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。シリーズの第6弾となる本書では、2022年の下半期が観測の対象となる。 |
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目次 |
“医療”ウィズコロナ時代の日本の選択とは(斎藤環) |