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服罪 無期懲役判決を受けたある男の記録

論創ノンフィクション 056

出版社名 論創社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-8460-2324-9
4-8460-2324-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 244P 19cm

商品内容

要旨

なぜ人は罪を犯し、どう更生していくのか。服罪とは、罪を犯した者が刑に服することであり、その罪をつぐなうことをいう。本書の主人公である男性は、無期懲役の判決後、三〇年余を刑務所で服役した。人生の半分以上を刑務所で過ごしながら、男性は何を思ったのか。仮釈放の身となった今、何を考えているのか。この社会はどう見えているのか。そして、更生とは何か―。気鋭の新聞記者が、その謎を解き明かす旅に出る。

目次

第1部 無期懲役判決を受けたある男の記録(北の大地に抱かれて
被害者家族
事件は起きた
刑務所の中で
更に生きるということ)
第2部 犯罪の背景と社会復帰を考える(アイヌ民族と福祉
被害者の支援
薬物と立ち直り
無期懲役と更生
釈放後の暮らし)

著者紹介

木原 育子 (キハラ イクコ)  
1981年、愛知県一宮市出身。名古屋大学大学院国際言語文化研究科修了後、2007年に中日新聞社に入社。2015年から東京新聞(中日新聞東京本社)社会部で、警視庁や都庁担当を経て、2020年から特別報道部。精神医療や司法福祉、児童養護など福祉に関わる社会課題を中心に取材中。アイヌ民族を巡る差別問題では、2023年のメディア・アンビシャス大賞を受賞。2022年に社会福祉士、2023年に精神保健福祉士の資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)