西部邁が支持したアメリカ映画論
| 出版社名 | 鹿砦社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年7月 |
| ISBNコード |
978-4-8463-1415-6
(4-8463-1415-4) |
| 税込価格 | 1,210円 |
| 頁数・縦 | 204P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
異能の論客・西部邁が生前寺脇研に勧め、寺脇55歳にして初めて語ったアメリカ映画―以来、雑誌『表現者』で10年間書き続けたアメリカ映画論!すべて西部がタイトルを付けた!戦争、暴力、独善、勝者、差別に分類し「アメリカ」を論じる!巻頭に貴重な西部・寺脇の特別対談を掲載! |
|---|---|
| 目次 |
1章 特別対談(Special Dialogue)西部邁vs寺脇研『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』はいかに観るべきか 世論迎合的礼賛にもの申す |



出版社・メーカーコメント
元文部科学省官僚(大臣官房審議官)としてテレビ情報番組に多数出演、現在は映画プロデューサーとして活躍する寺脇研がつむぐ映画論。