書店レビュー
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- らくだ書店城北店(明屋書店) (愛知県名古屋市北区)
テレビで活躍中のお笑いコンビ「麒麟」の田村裕 の少し有名になりすぎた幼少期の貧乏ネタが自叙伝となり発売からわずか3ヶ月で100万部突破!!お父さんからの突然の「解散」宣言から始まった公園生活 の話や田村家秘伝の「味の向こう側」の話など、笑えて泣ける貧乏自叙伝。
(2014年2月26日)
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
作者はお笑い芸人麒麟の田村 裕さんです。この本は田村さんが中学2年生の時に家が差し押さえられて住む場所がなくなってしまってからの田村さんの公園生活や高校での駅伝大会の話がおもしろおかしくかいてあり楽しめました。さらにおもしろいだけではなく他に身近な人の死など悲しい場面があり感動するところもあります。最後の方には相方の川島さんとの出会いが書いてあってどうやって麒麟が誕生したのかを知ることができます。
この本は小学生から大人までたくさんの人が楽しく読むことができると思います。
なので「ホームレス中学生」を見つけたら読んでみて下さい。
(職場体験学習研修生 第1中学校 二年B組 最乗英)(2010年11月18日)
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説明不要、現在もっとも話題の「ホム中※」です。
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- すぐじ書店 (長野県長野市)
説明不要、現在もっとも話題の「ホム中※」です。 (※いま考えた略題ですがもう流行ってるんですかね?)大変インパクトあるタイトルですが、内容は決して貧乏時代の思い出を面白おかしく綴っただけの自伝ではないと思います。「家族」が重要なテーマであることは間違いなく、何より、「お母さん」への思慕をこんなに素直に吐露できる人を、武田鉄也以外で初めて知りました。離婚の増加、<相次ぐ親子や身内同士の悲惨な殺人事件…と、簡単に家族の絆を手放してしまう昨今、もう一度家族がいるという当たり前の幸せを再確認してみようじゃないか、という気分にしてくれる本です。
(2007年12月27日)
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商品内容
要旨 |
ダンボールを食べ、ウンコの神様と呼ばれた…麒麟・田村のせつな面白い公園生活!!麒麟・田村の貧乏自叙伝。 |
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目次 |
衝撃の解散劇 |
おすすめコメント
麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる超リアルストーリー。ダンボールで飢えを凌ぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。