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心が老いない生き方 年齢呪縛をふりほどけ!

ワニブックス|PLUS|新書 385

出版社名 ワニブックス
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-8470-6694-8
4-8470-6694-4
税込価格 990円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

毎日つまらない、老けてみられる、食事をおいしく感じない。ぜんぶ「もういい歳だから…」年齢呪縛のせいです!高齢者専門の精神科医がみつけた一生ワクワクして生きる方法。

目次

プロローグ 老化を固定する年齢呪縛
1章 実年齢には意味がないと気づこう
2章 「心の老い」とは何か
3章 心の老いは身体より早く始まる
4章 「老害の人」の正体
5章 老いの孤独は不幸なだけだろうか
6章 試してみたいことがたくさん残っている
7章 自分を自由にしてくれる生き方を選ぶ
エピローグ 無邪気に老いるコツ

出版社・メーカーコメント

「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようなる。すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。こういう状態が「心の老い」だ。本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」が教えします!(内容)●実年齢は意味がないと気づこう●心の老いは身体より早く始まる●心の老いが見た目の老いとなって表われる●心の老いはランチのメニューにも表われる●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代●あれもこれも、とにかく試してみる●ワクワク、ドキドキすることは快感●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす●老いることは自由になること●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間●一人で飄々と面白おかしく老いていくなど(プロフィール)和田秀樹(わだ ひでき)1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(ともに幻冬舎新書) など著書多数。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)