陸・海・空軍人によるウクライナ侵攻分析 日本の未来のために必要なこと
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-8470-7225-3
(4-8470-7225-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 299P 19cm |
商品内容
要旨 |
緊急出版、チャンネルくららの神番組を完全書籍化。プロに聞いたらすごかった!日本人必読の書。安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方。テレビでは絶対やらない!?世界で一番客観的な軍事分析。軍事の専門家のあまりにも理論的な解説に注目。 |
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目次 |
第1章 ウクライナ侵攻のプロの読み方(なぜロシア軍はウクライナの制空権を奪えなかったのか? |
出版社・メーカーコメント
■緊急出版 チャンネルくらら 神番組を完全書籍化この戦争はこう読む!日本人必読の書安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方■テレビでは絶対やらない、やれない!世界一客観的な軍事分析 ・なぜロシア軍はウクライナの制空権を奪えなかったのか?・ロシア軍が黒海の制海権を握っている・ロシア軍の動きは「ドクトリン」で読み解かないとわからない・サイバー戦の“失敗”を地上戦で取り返す?・ウクライナ軍はなぜ善戦できたのか?・北方領土の東部軍がウクライナに投入された理由・プーチンは核を使うのか?・画期的だった防弾チョッキとヘルメットの供与・ロシア軍はキエフとハリコフを落としてはいけない?・ロシア軍の将官クラスの戦死者が増えているのはなぜ?・ロシアは“言ってること”と“やってること”が全然ちがう・「ウクライナも悪い」論はナンセンス・明日は我が身? 日本にも迫る「合理的じゃない戦争」の危機・マリウポリを見捨てるべきか、死守すべきか・クリミア侵攻後に“大化け”したウクライナ軍・新しい国際機関がロシアとウクライナの“妥協点”?・ロシア軍は化学兵器を使用するのか?・ロシアはすでに極東に対する計画を作っている・もしロシアが北海道に侵攻してきたらウクライナ侵攻が開始されてから約3週間後の3月17日、ユーチューブに1本の動画がアップされました。本書のもとになった「陸・海・空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」シリーズの第1回です。投稿者は、憲政史家・倉山満氏が主宰するインターネット番組「チャンネルくらら」。番組の内容は、防衛問題研究家・桜林美佐氏による司会進行のもと、小川清史元西部方面総監(陸上自衛隊)、伊藤俊幸元呉地方総監(海上自衛隊)、小野田治元航空教育集団司令官(航空自衛隊)という陸・海・空の軍事のプロ中のプロがロシアのウクライナ侵攻を最新情報に基づいて分析・考察するというものです。この手の専門的(マニアック)な番組は、一般的にあまり再生回数が伸びません。しかし、同番組に関しては、動画がアップされるや再生数が瞬く間に急上昇し(2022年6月末時点で67万回以上再生)、コメント欄には感謝と賞賛の声があふれていきました。