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かくれトラウマ 生きづらさはどこで生まれたのか

出版社名 ワニブックス
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-8470-7630-5
(4-8470-7630-3)
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

人の目が気になって仕方ない、人に会うとどっと疲れる、人生をリセットしたくなる―それは、あなたの弱さじゃない。生きのびるための「生存戦略」だった。アダルトチルドレン/機能不全家庭/愛着障害/HSP。傷ついたままの心がほぐれる22のレッスン。

目次

第1章 生きのびるための心の働き(こんな私、生きてる価値なんてあるの?
私には、愛される資格なんてない ほか)
第2章 心の傷とは何か(心に深い傷をつけ得るもの
胎児期や発達早期のトラウマ ほか)
第3章 心の傷を癒すレッスン(心の傷が癒えると、心はあたたかくなる
心を癒すには、まず体にやさしく触れてみる ほか)
第4章 親をどう思い、親としてどうすればよいのか(あのとき親はどんな状態だったのか―親もまた「傷」の中にいた?
親を嫌えば楽になれるのか―「被害者と加害者」という苦しい構図 ほか)
第5章 専門家につながる(心の傷に気づいたとき、相談するか迷ったら
専門家の治療、どんなことをする? ほか)

出版社・メーカーコメント

その生きづらさ、「性格」ではなく体に残った“かくれトラウマ”かもしれません。トラウマケア専門の公認心理師が教える心と体に「安心」を取り戻す22のレッスン読むだけで、張り詰めた心と体が、少しずつほどけていく−−。日々、こんなことを感じていませんか?===□何をするにも人の目が気になる□仕事や学校が終わると疲れて動けない□不機嫌な人がいると「私が何かしてしまったかも?」と思う□怒っている人がいると何も手につかなくなる□「私には愛される資格も生きる価値もない」と感じる□過去の失敗が頭から離れない□人生をリセットしたくなる□緊張しやすく、体がコリやすい===もし、一つでも自分に当てはまるものがあった方はぜひ本書を手に取ってください。「かくれトラウマ」とは、記憶としては思い出せなくても、体と神経系が覚えているトラウマ反応のこと。過緊張、疲れやすさ、人の目が気になる感覚、人間関係を避けてしまう反応−−それらはすべて、かつてあなたが生きのびるために身につけた「生存戦略」なのです。本書では、・なぜ体が常に緊張してしまうのか・なぜ安心しようとすると余計に疲れてしまうのか・なぜ人と関わることが怖くなるのかその理由を、神経系と身体感覚の視点から、専門用語をできるだけ使わず、やさしく解き明かしていきます。そして、無理に前向きにならなくてもいい、過去を思い出さなくてもいい、「安心が体に戻ってくる」ための22の小さなレッスンをお伝えします。「かくれトラウマ」によって心の奥に隠れてしまった“本来のあなた”を、少しずつ取り戻すために。大丈夫。あなたには、あなたを回復へ導く力が、ちゃんと眠っています。

著者紹介

井上 陽平 (イノウエ ヨウヘイ)  
公認心理師/トラウマ専門カウンセラー。日本心理臨床学会、日本精神分析学会所属。トラウマケア専門「こころのえ相談室」代表。児童養護施設・情緒障害児短期治療施設での臨床経験を経て開業。愛着の回復、解離の安定化、PTSD反応、過覚醒・感情麻痺、HSP特性の理解と調整など、「安全に生きられる感覚が戻ること」を中心に据えたトラウマケアを行っている。ソマティック(身体感覚)、神経系調整、イメージワーク、対話を組み合わせ、過緊張・解離、フラッシュバック、感情の麻痺など、神経系に刻まれた反応に多角的にアプローチ。複雑性/発達性トラウマ、カサンドラ症候群、モラルハラスメント、性被害後の身体反応など、「理由のわからない生きづらさ」を抱えるクライエントと数多く向き合っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)