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はるか南の海のかなたに愉快な本の大陸がある 墨瓦蝋泥加書誌

出版社名 本の雑誌社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-86011-229-5
4-86011-229-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

学術本―それはエンターテインメントの宝庫だった。日本史、世界史から、民俗学に地誌学、はては宇宙論まで真剣なのになぜか楽しい、ボケてないのに面白い。宮田珠己がおくる脱力エッセイ的ブックガイド。

目次

『インドの不思議』の魅惑的嘘八百―ブズルク・イブン・シャフリヤール『インドの不思議』
中野美代子の奇妙な図像たち―中野美代子『奇景の図像学』
ジパングは日本じゃなかった!?―的場節子『ジパングと日本』
自殺のような旅行のような補陀落渡海の謎―根井浄『観音浄土に船出した人びと』
木に子羊がなるって本当?―ベルトルト・ラウファー、ヘンリー・リー『スキタイの子羊』
青いスープに浸ったアボリジニのふしぎな世界―ロバート・ローラー『アボリジニの世界』
昔の道の意外な風景―榎原雅治『中世の東海道をゆく』
おかしくも切ないちょんまげヨハネ像―中城忠『かくれキリシタンの聖画』
八犬伝はこじつけが楽しい―高田衛『完本八犬伝の世界』
妄想・性癖ごちゃまぜの素敵にアホなアフリカ報告―ミシェル・レリス『幻のアフリカ』〔ほか〕

出版社
商品紹介

四角い世界をまるく読む、世界をひっくり返すブックガイド。人文書がこんなに面白かったなんて。

著者紹介

宮田 珠己 (ミヤタ タマキ)  
兵庫県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)