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文芸記者がいた!

出版社名 本の雑誌社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-86011-493-0
4-86011-493-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

芥川・直木賞がすごいわけじゃない!文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ!日本に新聞が誕生して百五十年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。

目次

論争と黒子の人―堀紫山(読売新聞)
振り回される人―嶋田青峰(国民新聞)
怒られ通しの人―森田草平(東京朝日新聞)
文学に踏み止まらない人―柴田勝衛(時事新報、読売新聞)
庶民に目線を合わせた人たち―伊藤みはる(都新聞)
記者をやめて花ひらいた人―赤井清司(大阪朝日新聞)
最後まで取り乱さない人―渡辺均(大阪毎日新聞)
威光をバックに仕事した人―新延修三(東京朝日新聞)
クセのあるメンツに揉まれた人―高原四郎(東京日日新聞)
騒がしい文化欄をつくった二人―平岩八郎、頼尊清隆(東京新聞)
文学の道をあきらめた人―森川勇作(北海道新聞)
自分で小説を書きたかった人―竹内良夫(読売新聞)
恥かしそうに仕事した人―田口哲郎(共同通信)
書評欄を変えようとした人―杉山喬(朝日新聞)
大きな事件で名を上げた人―伊達宗克(NHK)
多くの作家を怒らせた人―百目鬼恭三郎(朝日新聞)
エッセイでいじられる人―金田浩一呂(産経新聞、夕刊フジ)
出版ビジネスに精通した人―藤田昌司(時事通信)
長期連載で鍛えられた人―井尻千男(日本経済新聞)
郷土で生きると決めた人―久野啓介(熊本日日新聞)
断定を避けた人―由里幸子(朝日新聞)
生身の人間を大事にした人―小山鉄郎(共同通信)
面の皮が厚い人―鵜飼哲夫(読売新聞)
いまの時代を生きる人たち―各社の現役記者