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生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学

出版社名 ベレ出版
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-86064-533-5
4-86064-533-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

動物が死んだり、植物が枯れたりしたあと、遺体はどうやって分解されて、土にかえるのでしょうか?動物や昆虫、キノコやカビなどの菌類、細菌など、ふだん語られることの少ない「分解者」の秘密に迫る!

目次

1章 動物が腐る(アフリカゾウ、死後4年間の物語
アフリカゾウはどのように分解されていくのか
遺体の分解パターンは、さまざまな大きさのホニュウ類で共通している ほか)
2章 植物が腐る(落ち葉は厄介者か
植物の死
落ち葉が腐葉土になるのに、何年かかるのか ほか)
3章 腐るか腐らぬか、それが問題だ(腐る木材、腐らない木材
丸太が腐るのに何年かかるのか
丸太の内部で繰り広げられる、カビとキノコの戦国繚乱 ほか)

おすすめコメント

 「庭に埋めた亡くなったペット、いつ土にかえる?」「道ばたにあるミミズやセミの死骸はどうなるの?」「山や森の落ち葉はどこに消えるの?」「世界が動物や植物の遺骸で埋め尽くされないのはどうして?」生き物が死ぬと、どうなるのでしょうか? 生き物の死骸が分解されるプロセスを見ながら、生き物の死骸を利用する動物や昆虫、カビやキノコなどの菌類、細菌などの生き方を紹介。 ふだん語られることの少ない、生き物の死後の世界と、死骸を利用して生きる生き物たちの世界を丁寧に案内する! まるで上質なサイエンスドキュメンタリー番組を見ているかのような、知的好奇心をくすぐる一冊!

著者紹介

大園 享司 (オオソノ タカシ)  
同志社大学理工学部環境システム学科教授。大阪生まれの大阪育ち。博士(農学)、京都大学。京都大学生態学研究センターなどを経て、現職。専門は、生態学、生物多様性科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)