台湾セクシュアル・マイノリティ文学 2
紀大偉作品集『膜』 ほか全四篇 中・短篇集
台湾セクシュアル・マイノリティ文学 2
- 黄英哲/編集委員 白水紀子/編集委員 垂水千恵/編集委員
- 紀大偉/著 白水紀子/訳
| 出版社名 | 作品社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年12月 |
| ISBNコード |
978-4-86182-228-5
(4-86182-228-9) |
| 税込価格 | 2,640円 |
| 頁数・縦 | 299P 20cm |
| シリーズ名 | 台湾セクシュアル・マイノリティ文学 |
商品内容
| 要旨 |
本書は台湾クィアSF小説の旗手、紀大偉の代表作4篇を訳出したものである。「膜」「赤い薔薇が咲くとき」「儀式」は、“記憶”を題材にした作品となっている。「膜」と「赤い薔薇が咲くとき」は、近未来社会における先端科学による記憶の移植・改竄・消去と身体改造を描いており、時間と空間が相互に複雑に交差する異空間の中で、クィアの転覆性を表現している。「儀式」は主人公の記憶と「事実」との間の矛盾を突くことによって、ホモフォビアの内面化を描いている。また、「朝食」は、第21回聯合報ショートショート賞第1位を受賞した。 |
|---|


