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野球部あるある 野球小僧

出版社名 白夜書房
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-86191-793-6
4-86191-793-X
税込価格 990円
頁数・縦 191P 18cm
シリーズ名 野球部あるある

商品内容

目次

1章 野球部あるある―一コマ漫画・クロマツテツロウ
2章 “現代野球部あるある”を探しに行く―変わりゆく母校で見つけた「野球部」
3章 野球部あるある歳時記
4章 野球部あるある都市伝説―「ケガ人が赤帽をかぶる」は野球部あるあるか?

おすすめコメント

Twitterで大人気を巻き起こした【野球部あるある】が 熱烈なラブコールに応え、とうとう書籍化! ☆野手だけど、キャッチボールでこっそり変化球を試す ☆キャップの裏についている網をめくり出し、何かに変身する ☆「炭酸を飲むと骨が溶ける」と言われる ☆練習に来たどのOBも必ず言う「俺らの頃は…」 ☆体育のソフトボールで実力を発揮できず、「おい野球部どうした」と野次られる ☆練習試合に来た相手校の選手たちがグラウンド整備を  始めようとしているのを監督に指摘され、血相を変えてベンチを飛び出す。 ☆代打に起用されたが、しょうもない内野ゴロを打ってしまった場合、  せめてものベンチへのアピールとしてヘッドスライディングする …などなど、400個を超える【野球部あるある】を収録。 雑誌『野球小僧』の編集部員・菊地選手が豊富な取材活動で培った 「野球部ならでは」という事象をピックアップ。 野球部出身の漫画家・クロマツテツロウ氏のイラストも交え、 野球部の生態を描き切ります。 また、特別収録のルポ「潜入調査 現代野球部あるある」や、 「野球部あるある都市伝説」など、読み応えも十分の企画もあります。 野球部時代のつらい思い出もすべて笑い飛ばす一冊。 「野球部」の身近にいた人なら、必ず本棚に置いておきたい永久保存版です!

著者紹介

菊地選手 (キクチセンシュ)  
1982年生まれ。本名:菊地高弘。あらゆる野球を扱う雑誌『野球小僧』(白夜書房)の編集者。2009年の春より中学野球専門誌『中学野球小僧』で「菊地選手の一日体験入部」を連載している
クロマツ テツロウ (クロマツ テツロウ)  
1979年生まれ。「近代麻雀」誌、『マイケル・ヒロタ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)