
自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々
| 出版社名 | バジリコ |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年4月 |
| ISBNコード |
978-4-86238-030-2
(4-86238-030-1) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 209P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
草の匂いのする牛乳や山葡萄の香り高いワイン。健康な野菜にホンモノの卵。島根県木次は滋味に満ちている。目指すは、「地産地消」。60年代から有機農業に取り組み、日本で最初にパスチャライズ牛乳の販売を手がけた酪農家の言葉。 |
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| 目次 |
1 エメンタールチーズ作りを見にいく |


おすすめコメント
佐藤忠吉さんは島根県木次の「木次(きすき)乳業」を始めた人である。日本ではじめてパスチャライズ牛乳の販売をはじめ、60年代から有機農業に取り組むなど、新しい農業のあり方を模索してきた。野菜や生乳など、素材の生産だけでなく、その素材を加工し、流通までも自分たちでできなければ、農民は都市の奴隷になってしまう。自分たちが健康でなければ、まともなものを作ることはできない。そんな使命感と危機感をいだきながら、自分の夢をカタチにしてきた。今は仲間をつのって、葡萄園やワイナリー、パン屋、豆腐屋など、その土地で取れたものを加工して販売するゆるやかな共同体、「食の杜」を立ち上げている。美しく、新しい農村を夢見て、佐藤さんの「農」をめぐる挑戦は続いている。