
てつがくこじんじゅぎょう 〈殺し文句〉から入る哲学入門
木星叢書
出版社名 | バジリコ |
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出版年月 | 2008年2月 |
ISBNコード |
978-4-86238-068-5
(4-86238-068-9) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 257P 19cm |
商品内容
要旨 |
意味もよくわからないのになぜかグッとくる。哲学者の書くとぎすまされた言葉には、歌舞伎役者の切る「見得」にも似た魅力がある。かたや大阪大学総長にして臨床哲学者、かたやフリーライター、肩書きにちがいはあれど、ともに哲学にとことんイカれた2人が、キェルケゴール、デカルト、カントから、ニーチェ、サルトル、メルロ=ポンティまで、古今東西の哲学者23人の「グッとくる一言」を題材に、哲学の魅力、おもしろさ、アブなさを語りつくす。ときにはんなりとやわらかく、ときに熱く繰り広げられる、極上哲学漫談。 |
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目次 |
セーレン・キェルケゴール―『死に至る病』 |