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サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ目指さないクラブ

出版社名 カンゼン
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-86255-375-1
4-86255-375-3
税込価格 1,870円
頁数・縦 285P 19cm

商品内容

文学賞情報

2017年 第4回 サッカー本大賞受賞

要旨

Jを夢見るアマチュアクラブから地域に密着した企業チームまで変わりゆく日本サッカーの原風景。

目次

なぜ『サッカーおくのほそ道』なのか?
Jリーグを目指さなかった理由―Honda FC‐2008年・春
幻の「石川FC構想」―ツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川・白山FC‐2008年・春
SAGAWAに「野心」はあるのか?―SAGAWA SHIGA FC‐2008年・春
いつか「普通のクラブ」になるまで―福島ユナイテッドFC‐2011年・春/12年・冬
「半袖隊長」の矜持―AC長野パルセイロ‐2011年・秋
なぜ今「J3」なのか?―公益社団法人日本プロサッカーリーグ‐2013年・春
「今そこにあるサッカーを愛せ!」―ホンダロックSC‐2013年・春
奈良劇場総支配人、大いに語る―奈良クラブ‐2013年・夏
アマチュアにとっての「約束の地」―三菱重工長崎‐2014年・秋〔ほか〕

著者紹介

宇都宮 徹壱 (ウツノミヤ テツイチ)  
1966年東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。TV制作会社勤務を経て97年より写真家・ノンフィクションライターとしての活動を開始。2010年に『フットボールの犬』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)