フットボールクラブ哲学図鑑
出版社名 | カンゼン |
---|---|
出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-86255-568-7
(4-86255-568-3) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 271P 21cm |
商品内容
要旨 |
これまでありそうでなかった、未来永劫使える、欧州厳選20クラブのDNA解剖書。 |
---|---|
目次 |
「常勝クラブ」の哲学 |
出版社・メーカーコメント
本書では歴史の古いヨーロッパのフットボールクラブを「常勝」「“ザ哲学”」「港町」「ライバル」「成金」「小さな街の大きな」「名将」の7つのカテゴリーに分け、 それぞれのフィロソフィーがどうなっているのか見てみようと試みた。 例えばマンチェスター・ユナイテッドは「ミュンヘンの悲劇」によって、 「何があっても前進する」精神性を身に付けている。 レアル・マドリーはアルフレッド・ディ・ステファノの補強が大成功し、 「計画できないところは選手が補ってくれる」ことを現在も具現化している。 バルセロナはまさに哲学と呼ぶに相応しいものを持っているが、 負ける時は負けるべしくて負け、ユナイテッド、レアルのように奇跡を起こすことがあまりない……。 それぞれのクラブにはやはりDNA(遺伝子)があり、“香り”がある。 ヨーロッパの厳選20クラブの哲学を知れば、現在のフットボールシーンをより楽しむことができるはずだ。