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こども話し方教室 なぜ「相手に伝わる話し方」が大切なのかがわかる本

出版社名 カンゼン
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-86255-708-7
4-86255-708-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 125P 21cm

商品内容

要旨

自分の意見を正確に伝える。グローバル時代に必要な力!自分の考えや感情を相手に伝えられる人は、勉強、人前での発表、友だち関係がうまくいく。

目次

第1章 会話をしていて困ったことはない?
第2章 人にうまく伝えるためには相手のことを考えよう!
第3章 「つまらない」と思われる人の話し方はやめよう
第4章 楽しく話をするためのコツ
第5章 人前で発表するときにうまく話す方法
第6章 相手のことを思って話すことが大切

出版社・メーカーコメント

自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう!物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、お願いの仕方など様々な場面で必要になる「話し方」をわかりやすく教えます。本書では、小学校中学年・高学年を主な対象に、ビジネス書でも人気のある説明の組み立て方や話し方などをカラフルなビジュアル要素を交えながら、わかりやすい事例とともに説明します。子どもたちの保護者(大人)にも知っておいてためになる内容をわかりやすく解説します。●子どもたち自身、その保護者、家族にとって、身近な日常、学校生活での出来事、場面に紐づけながら、納得、理解することを目指したページ作りを試みます。「今さら聞けないけど、話し方の技術を身につけたい」と思っている、大人の方々にも学び直しができる内容です。

著者紹介

三森 ゆりか (サンモリ ユリカ)  
つくば言語技術教育研究所所長。東京都生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。中学2年生から4年間を旧西ドイツで過ごす。1990年つくば言語技術教室(現・つくば言語技術教育研究所)開設。研究所での生徒指導、教員養成の他、聖ウルスラ学院英知、履正社、筑波大学、上智大学をはじめとした教育機関、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会などのスポーツ団体、多くの企業等での指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)