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やっぺす! 石巻のお母さん、まちづくりに奮闘する

出版社名 英治出版
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-86276-325-9
4-86276-325-1
税込価格 1,870円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

「私なんか」「誰かがやってくれるだろう」と思っていた人々が、なぜ「住んでよかった」と思えるまちづくりへ踏み出せたのか。多くの人に被災地として記憶された石巻で、やっぺす(いっしょにやろう)を合言葉に10年間復興支援に取り組んできたのは、地元に住む「普通のお母さん」たちでした。巻末に池上彰さんとの対談掲載!

目次

第1章 「ここに住んでよかった」と思えるように―あの頃の石巻
第2章 地元の団体だからこそ、できることがある―はじまりは「あったらいいね」
第3章 何かしなければ生きていてはいけないのではないか―何度も直面した葛藤と壁
第4章 「地元って何もない」を面白く―「わたし」がまちの主役に!?
第5章 「知らなくてすみません」から「知ってたら楽しいよ」へ―ハードルのない学びあいの場をつくる
第6章 問いのバトンをつなぐ―いまの自分にできることを

出版社・メーカーコメント

「私なんか」「誰かがやってくれるだろう」と思っていた人々が、なぜ「住んでよかった」と思えるまちづくりへ踏み出せたのか。 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻。 多くの人に「被災地」として記憶されたそのまちで、「やっぺす(一緒にやろう)」を合言葉に10年間復興支援に取り組んできたのは、地元に住む「普通のお母さん」たちでした。 受け身の姿勢で支援を待つのではない。 特別な誰か1人の100歩に頼るのでもない。 100人の一歩ずつが、自分たちの暮らしをつくる。 【目次】 はじめに 第1章 「ここに住んで良かった」と思えるように??あの頃の石巻 第2章 地元の団体だからこそ、できることがある??はじまりは「あったらいいね」 第3章 「何かしなければ生きていてはいけないのではないか」??何度も直面した葛藤と壁 第4章 「地元って何もない」を面白く??「わたし」がまちの主役に? 第5章 「知らなくてすみません」から「知っていたら楽しいよ」へ??ハードルのない学び合いの場を創る 第6章 問いのバトンをつなぐ??いまの自分にできることを おわりに

著者紹介

兼子 佳恵 (カネコ ヨシエ)  
特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク創立者。一般社団法人りとりーと代表理事。二男の母。1971年5月21日福島県いわき市生まれ。小学校入学のタイミングで父の故郷の宮城県石巻市に転居。「特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク」(現・やっぺす)を震災後に立ち上げた。2022年3月、団体の代表のバトンを次世代に引き継ぎ、同年6月に一般社団法人りとりーとを設立。がんばる女性たちの支援に邁進中。宮城県男女共同参画審議会委員、中央大学法学部非常勤講師等を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)