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「風の谷」という希望 残すに値する未来をつくる

出版社名 英治出版
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-86276-350-1
4-86276-350-2
税込価格 5,500円
頁数・縦 951,32P 21cm

商品内容

要旨

「都市集中」は人類の必然なのか?「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない未来がやってくる…」突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農…。これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。

目次

第1部 風の谷とは何か(問題意識と構想
人類の2大課題
マインドセットとアプローチ)
第2部 解くべき4つの課題(エコノミクス
レジリエンス
求心力と三絶
文化・価値創造)
第3部 谷をつくる6つの領域(人間と自然を調和させる―森、流域、田園
空間構造の基盤:インフラ―道、水、ごみ
人間の活動を支えるエネルギー
ヘルスケア―肉体的・精神的・社会的健康
谷をつくる人をつくる
食と農―育てる、加工する、食べる)
第4部 実現に向けて(谷の空間をデザインする
風の谷という系を育む)

出版社・メーカーコメント

「都市集中」は人類の必然なのか?「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない時代がやってくる……」突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農……これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。『シン・ニホン』最終章をデータに基づき深堀り&体系化

著者紹介

安宅 和人 (アタカ カズト)  
慶應義塾大学環境情報学部教授。LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト。一般社団法人 残すに値する未来 代表理事。マッキンゼーにて11年間、多岐にわたる分野で商品・事業開発やブランド再生に携わった後、2008年よりヤフーへ。2012年から10年間CSO(Chief Strategy Officer)を務め、2022年よりZホールディングス(現LINEヤフー)にてシニアストラテジスト(現兼務)。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会設立理事・スキル定義委員長。科学技術およびデータ・AIをめぐる多様な政策形成に関わる。都市集中しかないかのように見える未来に対し、知恵と技術を活かし、自然と人が共存するもう一つの未来の創造を目指して、2017年に構想づくりを始動。以降、専門家・地域実践者とともに課題の構造的な見極めの上、構想を深め、実装に向けた検討、取り組みを重ねている。東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。イェール大学脳神経科学Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)