• 本

感覚の記憶 発生的神経現象学研究の試み

出版社名 知泉書館
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-86285-122-2
4-86285-122-3
税込価格 6,050円
頁数・縦 313,11P 22cm

商品内容

要旨

著者は無意識に働く「過去把持」を軸にして人知れず無意識世界で展開する感覚と記憶のメカニズムを明らかにし、科学的成果を吸収した現象学の可能性を拓く。

目次

第1部 脳神経科学と発生的現象学の問題設定(ミラーニューロンと相互主観性論
B・リベットの『マインド・タイム』の再考と「記憶と感覚」に関する問題設定
記憶の脳科学研究)
第2部 記憶と感覚の発生的神経現象学(フッサール発生的現象学の方法論と「記憶と感覚」という課題設定
個別的感覚質(クオリア)の生成
関係性を生きるセラピー)

著者紹介

山口 一郎 (ヤマグチ イチロウ)  
1947年宮崎県に生まれる。1974年上智大学大学院哲学研究科修士課程修了後、ミュンヘン大学哲学部哲学科に留学。1979年ミュンヘン大学にて哲学博士(Ph.D.)取得。1994年ボッフム大学にて哲学教授資格(Habilitation)取得。1996年以来、東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)