• 本

しねるくすり

出版社名 産業編集センター
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-86311-240-7
4-86311-240-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 311P 19cm

商品内容

文学賞情報

2019年 第6回 暮らしの小説大賞受賞

要旨

10年の浪人期間を経て薬科大に入学した数納薫と、12年もの浪人生活をまるで青春を謳歌するかのように過ごした芹澤ノエル。田舎の内科開業医の息子と大病院理事長の孫とではそのライフスタイルや考え方はまるで違っていたが、二人は互いに心許せる関係を築いていた。しかしそんな日々は、ある日突然、終わることに。芹澤が自殺したのだ。芹澤の死が受け入れられない薫は、ある時、彼が残した薬の存在を知った。それは、たった一錠で痛みも苦しみもなく確実に死ぬことができるという薬だった。時を同じくしてSNSでは不可解な死の連鎖の噂が広まり始め…。第6回「暮らしの小説大賞」受賞作。

著者紹介

平沼 正樹 (ヒラヌマ マサシゲ)  
1974年生まれ。神奈川県小田原市出身。帝京大学文学部心理学科卒業後、アニメーション製作会社スタジオ4℃へ入社。2005年にウェルツアニメーションスタジオを設立し、日本初となる3Dアニメーション『アルトとふしぎな海の森』を監督。その後、オーディオドラマレーベルを発足し数々の作品をプロデュース。現在は会社経営、番組プロデュース、そして小説の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)