• 本

東京裁判で真実は裁かれたのか? パール判事の日本無罪論〈判決書第4部〉を現代に問う

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-86410-650-4
4-86410-650-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 514P 21cm

商品内容

要旨

25万語におよぶ膨大なパール判決書の全文翻訳を成し遂げた異色の在野研究者が、東京裁判で裁かれなかった「真実」を明らかにする渾身入魂の書!日本人が失った「誇り」がここにある。

目次

序論
満州の支配力の獲得:満州事変
満州から残りの中国すべてへの支配力と制圧の拡大
民族意識
教育の軍国主義化
政治権力の制圧
戦争に対する一般的準備
枢軸国との同盟
ソビエト連邦に対する侵略
最終段階 前編
最終段階 後編
結論

著者紹介

都築 陽太郎 (ツズキ ヨウタロウ)  
1960年名古屋市生まれ。幼時にインド・豪州・米テキサス州に住む。1983年に名古屋大学経済学部卒業。銀行に就職後、1988年にシカゴ大学で経営学修士号を取得。1989年に米国ケンタッキー州知事より名誉称号「大佐(Colonel)」を授与される。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)