東京裁判で隠された真実とは? 裁判官としての矜持を貫き圧力に屈せずに日本の冤罪を晴らしたパール判事
出版社名 | 飛鳥新社 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-86410-814-0
(4-86410-814-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 377P 21cm |
商品内容
要旨 |
パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みて、そもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。 |
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目次 |
第1編 パール判決書(狭義)(厳密なる意味における戦争犯罪(序論:「殺人」(判決書p.548~p.559) |