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究極!!しくじりプロ野球 本当にあった最弱球団の話

出版社名 白夜書房
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-86494-556-1
4-86494-556-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 245P 19cm

商品内容

要旨

“強さ”よりも“生き様”を見せてくれたズンドコ球団にズームイン!V9時代の巨人、黄金期の西武、猛虎打線の阪神と最強チームはよく語られても、屈辱と笑いが溢れる歴代ズンドコチームはほとんど論じられない。死ぬほど弱いけどなんか嫌いになれないあの感情。どん底から抜け出そうとあがけばあがくほど泥沼にハマっちゃう僕たちの失敗。いつの時代もドラマは格好良さではなく、不様さの中に宿るのだ。最強よりも最弱。栄光よりも屈辱。勝利よりもしくじり。勝ちっ放しのプロ野球なんて退屈だ。

目次

第1章 ズンドコの巨魁たち〜昭和の章 1958‐1988(誰がダメというより、ほぼ全員ダメ。借金24とイチ球団でリーグの全借金を背負う異常事態 1958年の加藤近鉄
夜中の二時ごろ寝静まった住宅地を大きな声で歌いながら歩き回るとんでもない近所迷惑野郎の大投手 1962年の砂押(金田)近鉄
今から50年前、天下のミスターがやらかした究極のしくじりがその後のプロ野球を作った 1975年の長嶋巨人 ほか)
第2章 しくじり続ける男たち〜平成の章 1989‐1999(炊事・洗濯・掃除・育児とすべてブーマーがこなさなければならない主夫兼主砲の二刀流 1989年の上田オリックス
九州市長総会で「ダイエーの奮起を求める緊急決議」が採決される異常事態に 1990年の田淵ダイエー
カネやん特有のその現代のアスリート的な価値観はまだ昭和が色濃く残る平成初期の選手には早すぎた 1991年の金田ロッテ ほか)
第3章 新時代のズンドコ&しくじりの旗手たち〜2000年代の章 2000‐2006(キャンプからオープン戦を通して元4番について聞かれることにプッツン 2000年の達川広島
メッツの新庄剛志の獲得にチャレンジだ…ってこの悲壮感のなさはなんなのか 2003年の山下横浜
数字を見るとまさに歴史的な投壊ぶり。NPB史上最低のチーム防御率5・95他数々の伝説を残した 2003年の石毛オリックス ほか)

出版社・メーカーコメント

失敗談こそ痛快。ダメだった話こそ面白い!「いつの時代も、真実はしくじりに宿る。男たちがなんとか這い上がろうと足掻いた苦闘の日々を追うことは、知られざる球史の一面を発掘する作業でもある。」原辰徳を追いかけジャイアンツを愛し、清原和博を描いた著者が、昭和・平成に飛び出したズンドコでしくじりまくっていた球団、監督、選手を書いた新著となる第三弾。「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が今度は暗黒期、低迷期、泥沼を抜け出そうともがく男たちを令和の時代に書き尽くす。