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手話施策推進法その可能性と課題 立法プロセス・実施施策・手話通訳の未来

出版社名 生活書院
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-86500-199-0
(4-86500-199-9)
税込価格 3,080円
頁数・縦 294P 21cm

商品内容

要旨

なぜ、「悲願の法制化」が、すべての人々に歓迎されるものではないのか?手話施策推進法がなぜこのような形で成立し、どのような政治的・制度的背景を経て今日に至ったのか。そして、この法律がどのように教育・福祉・文化・技術の領域を横断し、聾者の生活と社会の構造を変えていくのか。その全貌を実証的に描き出し、「悲願達成」の内実を問い直す。

目次

序論 手話の法制化という「悲願達成」は何を意味するのか
第1部 手話施策推進法をめぐるポリティクス(「手話」をめぐる言説の構築
「ろう文化」再考
法制化の誤解を解く
第1部のまとめ)
第2部 手話施策推進法の制度と実装(手話施策推進法の立法化プロセス
教育施策の可能性と限界
大学における手話を必要とする者への支援の実現に向けて
第2部のまとめ)
第3部 通訳・アクセスをめぐる現代的課題(「遠隔時代」に求められる手話通訳の制度的課題
電話リレーサービスをめぐる論点
災害時支援の再設計
第3部のまとめ)
結論

著者紹介

金澤 貴之 (カナザワ タカユキ)  
1971年生まれ。博士(教育学)。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了。筑波大学博士課程中途退学。筑波大学文部技官、同助手を経て、2000年4月から群馬大学教育学部障害児教育講座に講師として着任。現在、同大学共同教育学部特別支援教育講座教授(〜2026年3月末)。2026年4月から文京学院大学に着任予定
二神 麗子 (フタガミ レイコ)  
1991年生まれ。博士(学術)。日本社会事業大学卒業。群馬大学大学院修士課程、立命館大学大学院博士課程修了。2017年4月から群馬大学手話サポーター養成プロジェクト室の初期スタッフとして研究員・助教を経て現在、客員講師。2023年4月から日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科に講師として着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)