• 本

殺人の追憶 惨劇と悲劇はなぜ起きたのか犯人5人の告白を書き記す

出版社名 鉄人社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-86537-290-8
4-86537-290-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

惨劇と悲劇はなぜ起きたのか。犯人5人の告白を書き記す。

目次

川崎老人ホーム連続転落死事件 死刑囚と過ごした3280日 無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで
静岡2女性殺害事件 ママと愛人を殺した「良きパパ」 長女が明かす14年目の真実
鳥取連続不審死事件 上田美由紀が死刑確定直前に残した手記と最後の肉声
秋田9歳女児虐待殺害事件 元夫が語る事件の深層「元妻はオラクルカード占いで愛娘殺しを決めた」
千葉老老介護殺人事件 殺人犯が語る犯行の一部始終

出版社・メーカーコメント

惨劇や悲劇はなぜ起きたのか?本書に登場する犯人5人ははじめから殺人?まっしぐら、ではなかった。歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。人が人を殺める心の闇は、その身となった者にしかわからない。虚像の裏側には、誰も知らない生々しい現実が横たわっていたーー。