殺人の追憶 惨劇と悲劇はなぜ起きたのか犯人5人の告白を書き記す
出版社名 | 鉄人社 |
---|---|
出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-86537-290-8
(4-86537-290-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
商品内容
要旨 |
惨劇と悲劇はなぜ起きたのか。犯人5人の告白を書き記す。 |
---|---|
目次 |
川崎老人ホーム連続転落死事件 死刑囚と過ごした3280日 無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで |
出版社・メーカーコメント
惨劇や悲劇はなぜ起きたのか?本書に登場する犯人5人ははじめから殺人?まっしぐら、ではなかった。歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。人が人を殺める心の闇は、その身となった者にしかわからない。虚像の裏側には、誰も知らない生々しい現実が横たわっていたーー。