灰と幻想のグリムガル level.8
そして僕らは明日を待つ
オーバーラップ文庫 し−02−11
| 出版社名 | オーバーラップ |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年3月 |
| ISBNコード |
978-4-86554-114-4
(4-86554-114-4) |
| 税込価格 | 715円 |
| 頁数・縦 | 315P 15cm |
| シリーズ名 | 灰と幻想のグリムガル |
商品内容
| 要旨 |
幾多の危機を乗り越え、グリムガルへの帰還を果たしたハルヒロたちだったが、戻ってきた出口の先は人間族の勢力圏から遠く離れた土地だった。状況把握のため偵察に出たハルヒロとユメは、幸運にもクラン「暁連隊」に所属する有名パーティ“颱風”ロックスのメンバーと出会う。だが彼らはある目的を達成するためにオークや不死族の集団と戦闘状態にあった。助力を期待したハルヒロとユメだったが、逆に望まぬ戦いに巻き込まれ、残るランタ、メリイ、クザク、シホルたちも別行動を強いられてしまう。パーティがバラバラになり、かつてない苦境に立たされたハルヒロたちの行く末は―。 |
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おすすめコメント
異界をさまようチームハルヒロ、過去最大のピンチ!? 『グリムガル』へと帰還したハルヒロたち。しかし、元の世界とはいえ、そこは人間族の勢力圏外だった。手始めに偵察に出たハルヒロとユメは、偶然にも同じ「暁連隊(DAYBREAKERS)」のパーティである颱風(タイフーン)<鴻bクスたちと出会う。彼らとオークや不死族の戦いに巻き込まれたせいで、残る4人もバラバラになってしまい―――!? ようやく戻ってきた世界でも、待っていたのは更なる冒険だった。灰が舞い、幻想を越えた先に何があるのか、いまはまだ誰も知らない。