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「自己決定権」という罠 ナチスから相模原障害者殺傷事件まで

出版社名 言視舎
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-86565-127-0
(4-86565-127-6)
税込価格 2,640円
頁数・縦 324P 19cm
シリーズ名 自己決定権は幻想である

商品内容

要旨

「自己決定権」と「人間の尊厳」がむすびつき、ナチスの発想と同様の「脳死・臓器移植」や「安楽死・尊厳死」が推進されている。そして「人間の尊厳」を標榜する者が想像を絶する事件を引き起こした。

目次

序章 「自己決定権」とは何か
第1章 私はなぜ自己決定権を認めないのか
第2章 自己決定と自己決定権はどう違うのか
第3章 自己決定権と福祉国家の行方
第4章 死をめぐる感性、批判をめぐる感性
第5章 ノンと言いつづけることの重要さについて
終章 自己決定権批判の課題はどこにあるのか
増補第1章 「自己決定権」をめぐる二〇一八年の状況
増補第2章 鏡としての「相模原障害者殺傷事件」

著者紹介

小松 美彦 (コマツ ヨシヒコ)  
1955年東京生まれ。1989年、東京大学大学院理学系研究科・科学史科学基礎論博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(学術、東京大学)。専攻は、科学史・科学論、生命倫理学
今野 哲男 (コンノ テツオ)  
1953年生まれ。編集者・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)