街の裸婦考 お嬢さん、なにゆえそこに?
| 出版社名 | 言視舎 |
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| 出版年月 | 2019年11月 |
| ISBNコード |
978-4-86565-164-5
(4-86565-164-0) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 109P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
その「お嬢さん」たちは、駅前に、公園に、公共施設に、あられもない姿をさらしています。それが芸術であるとみんな思っていますが、ジロジロ見るのははばかられます。「芸術なのに正視できない」。この違和感の正体を探るべく、街を探索してみました。 |
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| 目次 |
第0章 総論(お嬢さん、なにゆえそこに? |



出版社・メーカーコメント
裸婦像。その「お嬢さん」たちは、駅前に、公園に、公共施設に、あられもない姿をさらしています。もちろんそれが芸術であることは、わかっています。でも、「彼女たち」はじつにリアルで、はっきりいうとエロなのです。ジロジロ見るのははばかられます。芸術なのにじっくり「鑑賞」できない。これっておかしくないでしょうか。この違和感の正体を探るべく、街を探索してみました。すると、いろいろなことがわかってきました。女性の裸は「平和と自由」の象徴?とか、「軍人さん」の替わりの裸婦とか……。見てないフリは改めて、ともに謎解き散策してみましょう。カラー写真多数。