「対案力」養成講座 新自由主義を論破する経済政策
出版社名 | 言視舎 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-86565-197-3
(4-86565-197-7) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 214P 19cm |
商品内容
要旨 |
いま「大きな政府」が必要な理由とは?財務省はなぜ「健全」財政にこだわるのか?財政赤字を放置すると子孫にツケが回る?日本の国債価格は暴落しないか?コロナ禍で「福祉」は?お金の造り方とは?社会保障給付費の大きさとは?積極財政は無駄遣いを増やさないか?地方自治体の財政赤字はどうすれば?経済成長と規制緩和、構造改革との関係は?戦後を見つづけてきた超ベテランのジャーナリストが声を上げた。緊縮財政、生産性優先の新自由主義を向こうに回し、本物の「対案力」で日本経済再生の論拠を築く。同時に「対案力」を育む経済知識のイロハをQ&Aで丁寧に解説。 |
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目次 |
第1章 コロナ禍を乗り越える方法から経済政策/財政政策を学ぶ(いま日本に必要なこと―二大不安をなくす |