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学校バトルを真面目に楽しむ 課題別考え方と行動の方法

シリーズ現場から

出版社名 言視舎
出版年月 2023年8月
ISBNコード 978-4-86565-254-3
4-86565-254-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

コロナによる「ショック・ドクトリン」がもたらした「学校のデジタル化」等々の抑圧策。「安心・安全・便利・快適・簡単・コスパ」という価値観に抗して「バトル」が不可避な局面でも、軽やかに考え、しなやかに行動する方法を提示する。

目次

バトルの現場1 教育・学校をとらえ直す(先生、わたしたちは主体的なのですか?自由なのですか?それとも―生権力に統治される学校と新自由主義的学校化
「学校に行く」を目標にしない不登校相談―「静岡・登校拒否を考える会」岡崎勝講演記録)
バトルの現場2 ICTとデジタル化・コロナパニック・性教育の迷路(学校のデジタル化問題
今こそ性教育を考える
混乱する学校現場)

著者紹介

岡崎 勝 (オカザキ マサル)  
1952年愛知県名古屋市港区生まれ。小学校教員。フリースクール「アーレの樹」理事。“お・は”編集人。“ち・お”編集協力人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)