声なき人々の戦後史 下
| 出版社名 | 藤原書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年7月 |
| ISBNコード |
978-4-86578-124-3
(4-86578-124-2) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | P373〜779 20cm |
| シリーズ名 | 声なき人々の戦後史 |
商品内容
| 文学賞情報 |
2018年
第16回
パピルス賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
国鉄民営化、三池炭鉱大争議などの労働問題、成田空港反対闘争や沖縄闘争、狭山事件、財田川事件、袴田事件などの冤罪、葛西善蔵、太宰治、大杉栄らへの関心…原発列島・日本の将来はいかに!? |
| 目次 |
第9章 労働現場の人権侵害(1)―炭鉱労働者たち |



おすすめコメント
戦後の高度経済成長が進行する表舞台の裏で、一体なにが進行していたのか? 国鉄民営化、三池炭坑大争議、“自動車絶望工場”で労働者に寄り添い、狭山事件で差別と闘い、最近の「さよなら原発」その他の活動でも、一貫して現場に立つ姿勢を崩さないルポライターとして仕事してきた鎌田慧が、自身の半生を初めて語り下ろす!