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権力者血脈の宿命 安倍・小泉・小沢・青木・竹下・角栄の裸の実像

出版社名 さくら舎
出版年月 2015年1月
ISBNコード 978-4-86581-000-4
4-86581-000-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

安倍晋三を総理にまで押し上げた野望、田中角栄を支え続けた女性が語った“角栄と眞紀子と新潟”、小泉純一郎の表舞台には出なかった別れた妻と三男のエピソード…権力者と血脈の宿命が明かされる!

目次

血脈1 安倍晋三―岸家の血筋で地位確立 危険な「裸のプリンス」
血脈2 竹下登―暗黙の箝口令 知られざる前妻の死
血脈3 青木伊平―竹下に生き竹下に死んだ大物秘書の無念の最期
血脈4 金丸信―寵愛の小沢一郎に裏切られたキングメーカー
血脈5 赤城徳彦―架空事務所費問題の奥に潜む兄との確執
血脈6 小渕恵三―小沢との「空白の二十分」と小渕優子の金脈
血脈7 青木幹雄―小渕総理の重病に乗じた“妖怪男”の「自作自演」のクーデター
血脈8 角栄と佐藤昭子―田中角栄に半生を捧げた「越山会の女王」の見た眞紀子
血脈9 小沢一郎―角栄のDNAを受け継いだ秘蔵っ子の裏切り
血脈10 小泉純一郎―知られざる離婚の真相と三男の存在

出版社
商品紹介

政治権力者たちの知られざる血脈の実像と黒いバックボーン。衝撃スクープ連発のジャーナリストの熱情ノンフィクション。

著者紹介

松田 賢弥 (マツダ ケンヤ)  
1954年、岩手県北上市に生まれる。ジャーナリスト。『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。「『愛人』『隠し子』も綴られた便箋11枚の衝撃全文公開小沢一郎妻からの『離縁状』」(『週刊文春』2012年6月21日号)で、「第19回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)