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超ヤバい話 地球・人間・エネルギーの危機と未来

出版社名 さくら舎
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-86581-111-7
4-86581-111-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

近未来に文明崩壊&人類全滅のカタストロフィーは起こるのか!?地球は温暖化、それとも寒冷化!?アメリカ人が本気で恐れるイエローストーン大噴火!原子力や化石燃料に代わりうる夢の新エネルギー!遺伝子操作で世界平和が実現!?

目次

第1章 天変地異論―これからの地球はどうなる(地球は本当に温暖化しているのか?
イエローストーン大噴火で文明崩壊?)
第2章 大エネルギー論―世界のエネルギー事情最前線(衝撃の2003年、首都圏に原発のない夏があった!?
水素燃料電池が世界のエネルギー危機を救う!)
第3章 生物学者が見る「人間」(ほ乳類は「愛の動物」
ゆるしの技術“If I were you,”)

おすすめコメント

地球は壊れてしまうのか!人類は滅亡するのか! 広島大学大学院生物圏科学研究科の長沼毅教授が、2014年から2016年にかけて新宿ロフトプラスワン(東京)とロフトプラスWEST(大阪)にて行った「長沼毅のほろ酔い大学」の講義内容を新編集、書籍化!「ここだけの話」がズラリ! テーマは「地球」「エネルギー」「人間」。文明を破壊しうる天変地異は起こるのか、原子力や化石燃料に代わる夢の新エネルギー、世界平和の実現という観点から見た「人間」という種族の可能性と限界に迫る!

著者紹介

長沼 毅 (ナガヌマ タケシ)  
1961年、三重県四日市市に生まれる。4歳からは神奈川県大和市で育つ。海洋科学技術センター(JAMSTEC、現・独立行政法人海洋研究開発機構)深海研究部研究員、カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て、現在は広島大学大学院生物圏科学研究科教授。北極、南極、深海、砂漠など世界の辺境に極限生物を探し、地球外生命を追究しつづけている吟遊科学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)