狙われた島 数奇な運命に弄ばれた19の島
出版社名 | アルファベータブックス |
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出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-86598-048-6
(4-86598-048-2) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 222P 21cm |
商品内容
要旨 |
人間魚雷、自殺の名所、産廃、ハンセン病、金山、隠れキリシタン、領土問題、毒ガス、津波、炭鉱…日本の多くの島々が、数奇な歴史と運命に翻弄された。その背景には必ず、国家を、民衆を、他人を自分の思い通りに操りたいと思う「力ある者」の身勝手な思惑があった。彼らの傲慢な思いは、辺境である「島」に、しばしば形になって現れる…。島をじっくり歩けば、日本の裏と側面が見えてくる。 |
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目次 |
島を襲った大津波から四半世紀―奥尻島(北海道奥尻郡奥尻町) |