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よくつまずく転ぶ・ふらつく自力で克服!名医が教える最新1分体操大全

出版社名 文響社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-86651-958-6
4-86651-958-4
税込価格 1,738円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

転ばない!転ばせない!衰えた足腰・体幹・運動神経・バランス感覚を強化。転倒の7大原因別すごい健脚術。歩き姿勢がここまで改善。

目次

特別寄稿 東京科学大学特命教授 室伏広治 転倒を防ぐために
第1章 つまずかず、転ばず、ふらつかずに歩くには、何歳からでも鍛えられる「心・技・体」の強化が不可欠
第2章 あなたがよくつまずく、転ぶ、ふらつく「本当の原因」と「ベスト対策」がわかる!「歩く力の衰え発見チェック」
第3章 第1の原因「足首と股関節の可動性低下」が正され、立ち上がり・歩行・階段昇降がスムーズになる1分体操「関節ほぐし体操」
第4章 第2の原因「下半身の筋力低下」が一挙に正され、転ばない脚力がつく1分体操「ふんばり体操」
第5章 第3の原因「体幹のコンディション不良」も姿勢の悪さも自然と正され、ふらつかず安定して歩く力が強まる1分体操「体幹安定体操」
第6章 第4の原因「脳・筋肉の協調性の衰え」は、体幹や手足の筋肉を適切に動かす1分体操で強化でき、簡単一番は「1分片足立ち」
第7章 第5の原因「目と耳と足裏のバランス感覚の衰え」も何歳からでも強化でき、現代人が忘れがちな「野生の感覚」を取り戻すのが重要
第8章 第6の原因「病気」「痛み」への対策も重要で、脊柱管狭窄症・ひざ痛・股関節痛・ねこ背・足底腱膜炎の痛みを減らし歩行力を高める1分体操
第9章 脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・側弯症で歩行力が低下し転倒が危ぶまれた状態から回復し、再び姿勢よく力強く歩けた60代70代80代の症例集
第10章 足腰・体幹・運動神経・バランス感覚を強化していつまでも転ばずに歩きつづけるための生活改善事典

出版社・メーカーコメント

転ばない!転ばせない!衰えた「足腰」「体幹」「運動神経」「目・耳・足裏のバランス感覚」を強化!爪先が上がった!よろけず歩けた!足腰がすこぶる安定!上り坂・下り坂も階段・段差も買い物・旅行もOK!転倒の7大原因別「すごい健脚術」初公開 写真が実証!歩き姿勢がここまで改善!たった1度の転倒が命取り!スポーツ医学の権威が教える「転ばない力」強化法 心(メンタル)技(スキル)体(フィジカル)の総合強化が決め手 まずはチェック!つまずく・転ぶ・ふらつく本当の原因とベスト対策 足腰強化で歩行が安定「ゆっくりランジ」脳と筋肉の協調を促して転倒防止「片足立ちエクサ」脊柱管狭窄症・ひざ痛・足底腱膜炎など歩行力を奪う病気別・症状別「1分体操」自宅転倒を防ぐ生活改善事典ほか 写真で実証!症例報告・脊柱管狭窄症で長く歩けないつらさが解消!・ねこ背が正され歩くスピードも歩幅も向上!・変性側弯症による歩行中のふらつきが改善!・転倒の不安が小さくなった!ほか

著者紹介

金岡 恒治 (カネオカ コウジ)  
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。スポーツドクター。整形外科専門医。脊椎脊髄病医。筑波大学整形外科講師を経て、2007年から早稲田大学でスポーツ医学の教育・研究に携わる。シドニー・アテネ・北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪のJOC本部ドクター。体幹深部筋研究に基づく運動療法を用いた腰痛治療研究の第一人者。日本水泳連盟参与、日本スポーツ協会医科学委員など役職多数。2021年から脊椎の運動療法を提供するCORETRIM STATIONのセカンドオピニオン外科医担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)