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即興型ディベートの教科書 東大で培った“瞬時に考えて伝えるテクニック”

スーパー・ラーニング

出版社名 あさ出版
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-86667-241-0
4-86667-241-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 271P 21cm

商品内容

要旨

「伝える力」「聞く力」は武器になる!知識・思考力・プレゼン力が身につく!

目次

1 即興型ディベートのルールと流れ(即興型ディベートって何?
即興型ディベートの7つのステップ
即興型ディベートの試合を実際に見てみよう)
2 賛成側・反対側の「立論」のコツとポイント(準備時間にすべきこと
賛成側・反対側1人目、2人目が立論を深めるコツ
反対側1人目以降のための反論をするコツ
賛成側・反対側2人目のための話の深め方とアイデアを思いつくコツ
賛成側・反対側3人目のための議論のまとめ方と比較のコツ
相手への質問(POI)の仕方)
3 審査員の役割と務め方(審査員の務め方1 勝敗のつけ方、理由の説明方法
審査員の務め方2 フィードバックの方法
審査員の実践 実際に一緒に審査員をしてみよう)
4 「ディベート力」を鍛える練習方法(ディベートの練習方法―1人で行なえるものからチームで行なうものまで
ディベート力は、知識×思考力×プレゼン力ד成長エンジン”で鍛えよう
即興型ディベートのエクササイズ10)

著者紹介

加藤 彰 (カトウ アキラ)  
九州大学大学院言語文化研究院学術研究者、跡見学園女子大学兼任講師、ディベート教育国際研究会役員、一般社団法人全国英語ディベート連盟国際委員会アドバイザー。東京大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。在学時から即興型ディベートを始める。東京大学英語ディベート部元代表、現卒業会顧問。大学生全国大会優勝、審査委員長、アジア大会日本人記録保持者。外務省・文科省後援で世界初のSDGsにコミットする国際大会Kyushu Debate Open設立メンバー兼審査委員長。大学生北東アジア大会審査委員長、日本人初となる高校生世界大会招聘審査員。東大を中心に多数のコーチ実績に加え、日本の20以上の大学・高校や、企業向けに日本語・英語でディベート講演経験あり。国際学会発表多数。経営コンサルティング企業マネジャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)