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世界が面白くなる!身の回りの科学

出版社名 あさ出版
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-86667-282-3
4-86667-282-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

AIが人間を超えるのはいつ?ブラックホールは1こじゃない!?火星の夕日は何色?世界は科学でしか解明できない。世界を見る目が変わる。

目次

1 「科学ってなんで勉強するの?」と思っていませんか?(身の回りには「科学」があふれている
あらゆる場所に多く存在する電磁波 ほか)
2 科学の歴史と科学者(科学は科学によって証明される
現代文明に不可欠な電磁波の発見 ほか)
3 身の回りにある科学の仕組みと不思議な科学(日常生活に欠かせない電化製品
火星の夕焼けは何色? ほか)
4 難しい科学を読み解く(相対性理論とアインシュタイン
ブラックホールと一般相対性理論 ほか)

出版社・メーカーコメント

知れば面白い! 役に立つ!科学の知識学校で学んだ科学は日常生活でどう役に立っているのか?そんな鉄板な問いに、物理学者が、文系の人にもわかりやすく身の回りの科学について解説します。電子レンジも原理を知れば新しい使い方ができるかも!?『相対性理論』や『シュレーディンガーの猫』など、科学の中でも特に“難解”と言われている理論もガッテン!ガッテン!!

著者紹介

二間瀬 敏史 (フタマセ トシフミ)  
京都産業大学理学部教授。1953年、北海道生まれ。京都大学理学部を卒業後、ウェールズ大学カーディフ校応用数学・天文学部博士課程を修了。マックス・プランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員、東北大学大学院教授などを経て、京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科教授、東北大学名誉教授。一般相対性理論と宇宙論が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)