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うつやめ 15年間うつだった薬剤師のボクが2か月でうつ病をやめた方法

出版社名 あさ出版
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-86667-696-8
4-86667-696-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

なんだ、こう考えればよかったんだ。うつ病当事者が毎日を楽しめる人に変わった25の方法。モヤモヤが消える自己理解ワーク付。

目次

1 「うつループ」から抜け出す準備を始めよう(うつ病は「自分が選んでいた」という事実に気づく
「フラットな状態」を手に入れる
親を「許す」のではなく「理解」する)
2 うつやめの第一歩は「うつじゃない自分」を思い出すこと(「うつ病の自分」は、ただの自分の一部
意識している「自分のイヤな部分」を1つ手放す ほか)
3 うつ病を手放す生活習慣(ネガティブな場所や人と「縁切り」する
5分間「朝起き」をする ほか)
4 自分らしくがんばれる方法を見つける(「自分を好きな2割の人」を見る
まわりの「静かなサポート」に気づく ほか)

著者紹介

早津 淑男 (ハヤツ ヨシオ)  
うつやめコンサルタント。薬剤師。1982年生まれ。新潟県三条市出身。帝京大学薬学部を卒業後、薬剤師として働き始めたが、職場の嫌がらせが原因でうつ病を発症。その後15年間にわたりうつ病と闘う。一時期は抗うつ剤や精神安定剤に頼り、アルコール依存状態に陥ったものの、自己のマインドセットと食事改善をおこない、2か月でうつ病から回復。現在は、心理セラピストとして「やめたいけれどやめられない」思考や生活習慣を手放すサポートをおこなう。心が整い、身体が若返る、薬・食・習慣の引き算健康法の実践者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)