親に知っておいてほしかった「悪魔の口ぐせ」 “何気ないひとこと”で子どもに一生残る傷をつけないために
出版社名 | あさ出版 |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-86667-725-5
(4-86667-725-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 240P 19cm |
商品内容
要旨 |
子育てには、正解もなければ、完璧な成功者もいません。なぜ、子どものためを思って言った言葉が「悪魔」になってしまうのでしょう?実は、「悪魔」と「天使」の差は紙一重。いくつかのポイントをおさえれば、子どもへの愛情を「天使の口ぐせ」として、まっすぐ伝えられるのです。 |
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目次 |
01 私から「自信」を奪った口ぐせ |
出版社・メーカーコメント
子育てには正解もなければ、完全無欠の成功者もいない。「あなたらしいのが一番」「頑張ればできるよ」……。無意識に使いがちな親の口ぐせが、子どもを苦しめているかもしれない。無意識の言動・何気ない一言で、子どもの可能性を簡単に奪うことができてしまう、「親」とは怖くて難しい役目。このことを常に意識し、危機感を持って子育てを行うことが何より大切と考える著者が、〈自分にとって悪影響だった「悪気のない親の口ぐせ」〉を集め、それがなぜ「悪魔のような言葉」になってしまったのか? 親はどうすればよかったのか? などを、人の可能性を最大限に高めていくコミュニケーションのプロとして解説していく。