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仕事のできる人がやっている減らす習慣

出版社名 フォレスト出版
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-86680-293-0
4-86680-293-6
税込価格 1,815円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

「仕事が速い」より大事な「減らす」という思考法。生産性向上が専門のデータサイエンティストが教える!科学的に「時間」と「成果」を生み出す仕事のコツ。仕事、思考、作業、タスク、メール、ミス。全部、減らして、終わらせる。やることを減らせば仕事も人生もうまくいく。

目次

第1章 「仕事を減らす」という思考法
第2章 思考のムダを減らす
第3章 作業のムダを減らす
第4章 自分のターンを減らす
第5章 メールを減らす
第6章 ミスを減らす

出版社・メーカーコメント

データサイエンティストが教える! 科学的に時間と余裕を生み出す仕事のコツ。「仕事が速い」よりも大事な 「減らす」という思考法。★「速く」から「減らす」へ効率や生産性の向上が叫ばれる昨今。どれだけ仕事が速くできるようになったとしても、あなたの時間が増える事はありません。時間管理力よりも仕事の効率化よりも大事なのは「やることを減らす」ということ。仕事ややるべきことのタスク量を減らして、時間を増やす技術を公開!★データサイエンティストの仕事術超絶激務の金融機関で働き、世界中の生産性研究を通してわかった「減らして、終わらす」という時間と成果を生み出す仕事術。思考、作業、やり直し、ミス、メール、自分の仕事のターン…を減らすことで、1つひとつの仕事のクオリティ、スピードが上がり、自分の時間を増やすことができる。本書ではその方法と習慣を解説する。★こんな人にオススメ◎仕事ややるべきことに追われている人◎もっと仕事のスピードや質を上げたい人 ◎いつも「時間がない」「もっと時間があったら…」と感じている人◎生産性や効率を高めたいビジネスパーソン◎もっと楽に働きたい人…など。

著者紹介

中村 一也 (ナカムラ カズヤ)  
1986年京都府生まれ。データサイエンス教育総合研究所、京都精華大学、大阪大谷大学で研究員・講師を務める。経営行動科学学会所属。京都大学経済学部卒業後、金融機関に勤務し、主としてデータ分析業務を担当。退職後、現職。専門はデータドリブンによる生産性の向上。データを活用し、組織の生産性向上および課題解決の支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)