出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた
出版社名 | 三五館シンシャ |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-86680-912-0
(4-86680-912-4) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 246P 19cm |
商品内容
要旨 |
30代のころの私は、次から次へと執筆・翻訳の依頼が舞い込み、1年365日フル稼働が当たり前だった。その結果、30代の10年間で50冊ほどの単行本を出すに至った。が、そんな私もふと気がついてみれば、最後に本を出してから8年以上も経っていた。―なぜか?私が出版業界から足を洗うまでの全軌跡をご紹介しよう。出版界の暗部に斬りこむ天国と地獄のドキュメント。 |
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目次 |
第1章 夢の夢の、そのまた夢の仕事(デビュー:「1冊目には宮崎さんのお名前は出ません」 |
出版社・メーカーコメント
大好評!日記シリーズ番外編!!翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの軌跡。