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八ヶ岳〈縄文特区〉エンディング・ヴィレッジ構想のすべて

出版社名 ヒカルランド
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-86742-494-0
4-86742-494-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 297P 19cm

商品内容

要旨

1万年以上も前から江戸に至るまで日本は世界トップクラスの環境先進国のサスティナブル国家であったのです。だから、今更文明の道を歩んでうまくいかなかった文明人のSDGsについていけなくとも、元祖サスティナブル民族として叡智を再び取り戻せば、本質的なSDGsで世界を持続可能な未来へと牽引していくことができます。縄文回帰をしながらも、これまで積み上げてきた文明の叡智も融合させた両方の力、新しいけど古いもの、古いけど新しいもの。2つが1つ、ニホンが1本となるこの日本の共生のコミニティー、それがネオ縄文です!

目次

第1章 縄文から江戸まで、日本は元祖サスティナブル社会だった!?
第2章 2030年以降の“スーパーデンジャラス期間”に備えることが重要!?
第3章 ご当地ごとのご統治!?日本ではない自治区!?ネオ縄文のDAOコミュニティネットワーク
第4章 エンディング・ヴィレッジとは、お金がなくなっても楽しく困らない暮らし、そして心(魂)の繋がりのある“家族”に看取られて安心に過ごせる理想郷!?
第5章 万が一有事が発生しても安心してサバイバルできる設計で、すでにエンディング・ヴィレッジ構想は始まっています!
第6章 暮らしの中に教育がある!?多世代が入り混じるコミュニティの中でアーユルヴェーダは素晴らしい代替医療の1つ!!
第7章 オープニングからエンディングまで!赤ちゃんから生まれ育ち、一貫してコミュニティを出ることなく幸せに生涯を終える!?そんなコミュニティが良い!!
第8章 「理想的な教育コミュニティの見本を作りたい」マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのモデルはこうなっている!?

出版社・メーカーコメント

元祖サスティナブル社会「縄文」が、八ヶ岳の地でスパイラル進化する!

著者紹介

たきさわ たいへい (タキサワ タイヘイ)  
やつは株式会社代表取締役。八ヶ岳ピースファーム株式会社代表取締役。一般社団法人キブツ八ヶ岳代表理事。1982年仙台市生まれ。311の東日本大震災をきっかけに首都圏を離れて八ヶ岳南麓にて自給自足できる循環型社会のモデルづくりを目指す。200名以上の八ヶ岳移住をサポートし、コミュニティメンバーと共に無農薬・無肥料の自然栽培の田畑3万坪を管理。お米は年間10トン生産しており、コミュニティメンバー40名全員に毎年60kg/人を配給する“ベーシック・インコメ”を実践中。元気なうちから入り、最期までお互い看取り合える理想郷“エンディング・ヴィレッジ”構想の実現に取り組み中。月間100万アクセスのWEBサイト「天下泰平」ブログ執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)