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古代史サイエンス 2

DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る

出版社名 鳥影社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-86782-099-5
4-86782-099-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 300,4P 19cm
シリーズ名 古代史サイエンス

商品内容

要旨

前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。

目次

序章 はじめに
第1章 縄文人と渡来人のサイエンス
第2章 弥生人と稲作伝来のサイエンス
第3章 邪馬台国と卑弥呼のサイエンス
第4章 日本建国のサイエンス
第5章 巨大古墳建造のサイエンス
補足説明

著者紹介

金澤 正由樹 (カナザワ マサユキ)  
1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)