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ティッピング・ポイント 世の中を動かす「裏の三原則」

超新版

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-86801-084-5
4-86801-084-0
税込価格 2,500円
頁数・縦 386,13P 20cm
シリーズ名 ティッピング・ポイント

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要旨

新型コロナウイルスの感染者数にも見られた現象だが、小さな変化(人数の微増)が、ある「転換点」を境に爆発的な大変化(人数の激増)を引き起こすことがある。その転換点は「ティッピング・ポイント」と呼ばれるが、2000年に刊行された、この言葉をタイトルにした全米ベストセラーによって多くの人が日常的に口にするようになったという。本書は、マルコム・グラッドウェル氏が自身の処女作『The Tipping Point』(邦訳:『急に売れ始めるにはワケがある』SB文庫)を、ほぼ四半世紀ぶりに時代の変化に合わせて全面的に書き直したもの。ティッピング・ポイントを境とする大変化が起きる原因として、「空気感」「ソーシャル・エンジニアリング」「スーパースプレッダー」という三つの原則を提示。空気感とは、地域や集団の中で誰もが共通して持つ認識や価値観、目的意識などを指す。スーパースプレッダーは、変化の原因となる要素が極端に大きい個人や少数の集団のことだ。ダイジェストでは、ソーシャル・エンジニアリングについて事例をもとに解説する箇所を取り上げる。著者のグラッドウェル氏は、英国生まれ、カナダ育ちのジャーナリスト。1996年から米名門誌「ザ・ニューヨーカー」のスタッフライターとして活躍している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2025年7月11日]

商品内容

要旨

小さな変化が大きな流れに変わる「転換点」の理論。25年前に世界を熱狂させた『ティッピング・ポイント』が帰ってきた―。時代を操作する新しいルールとは?全米ベストセラーがいよいよ日本上陸!25年前、少数者の法則/粘りの要素/背景の力→現在、空気感/ソーシャル・エンジニアリング/スーパースプレッダー。

目次

序章 受動態
第1部 三つの謎(犯罪がブームになるとき、ならないとき
マイアミの問題
理想から外れることが許されない学校)
第2部 ソーシャル・エンジニアリング(三分の一の魔法
ハーバード大学女子ラグビーチームの謎
新型コロナウイルスについてなぜか語られないこと)
第3部 空気感(「ホロコースト」という言葉が使われるようになるまで
目の前にある大転換点ほど目に見えない)
第4部 結論(空気感、スーパースプレッダー、集団構成)

出版社・メーカーコメント

橘玲解説!山口周推薦!マルコム・グラッドウェル最新作全米ベストセラー日本上陸!伝説のミリオンセラーを丸ごと書き直し!「何かが急激に流行するのはなぜか」を論じた名著“Tipping Point”(邦題『ティッピング・ポイント』、また『急に売れ始めるに はワケがある』と改題され文庫化)の発売から25年。今回は「悪意をもった社会操作」をテーマに、新たな法則が導き出される!●裏の三原則=「(1)空気感」「(2)スーパー・スレッダー」「(3)ソーシャル・エンジニアリング」 があらゆる流行を「感染爆発」させている!●多様性の尊重、環境対策がうまくいかないのはなぜか?●すべてを決める「3分の1の魔法」とは?

著者紹介

グラッドウェル,マルコム (グラッドウェル,マルコム)   Gladwell,Malcolm
本書のオリジナル版である『ティッピング・ポイント:いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか』(小社)をはじめ、数々のベストセラーを世に送り出す。1996年から米名門誌『ザ・ニューヨーカー』のスタッフライター。イギリス生まれ、カナダ育ち、現在はニューヨーク在住
土方 奈美 (ヒジカタ ナミ)  
翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。モントレー国際大学院(翻訳専攻)およびアメリカン大学ジャーナリズムスクールにて修士号取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー
橘 玲 (タチバナ アキラ)  
作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)で2017新書大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)