妻と僕 寓話と化す我らの死
出版社名 | 飛鳥新社 |
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出版年月 | 2008年7月 |
ISBNコード |
978-4-87031-851-9
(4-87031-851-2) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 245P 20cm |
商品内容
要旨 |
重症のガンに冒され、死の淵に立つ妻!―生と死の深淵を見据えつつ、女とは、男とは、夫婦とは、人生とは何か、名誉とは、孤独とは、祖国とは何かを根源から思索する、自死の予感をも孕む、感動的作品。 |
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目次 |
1 生と死―永劫と刹那が応答している |
おすすめコメント
「手遅れだそうだ」僕は妻の耳元に囁いた。 重症のガンに冒され、死の淵に立つ妻!―― 正と死の深淵を見据えつつ、女とは、男とは、夫婦とは、人生とは何か、名誉とは、孤独とは、祖国とは何かを根源から思索する、自死の予感をも孕む、感動的作品。