ぼくの好きなキヨシロー
出版社名 | WAVE出版 |
---|---|
出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-87290-436-9
(4-87290-436-2) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 243P 20cm |
商品内容
要旨 |
一九七〇年、渋谷のライヴハウス“青い森”。弱冠一九歳の清志郎、二一歳の加奈崎芳太郎、そして彼らの音楽に惚れ込んだ泉谷しげる二二歳。自分たちの音楽への絶対的自信、世の中に受け入れられない苛立ち、不器用ながら音楽を通して育まれた友情を、泉谷と加奈崎が綴る。 |
---|---|
目次 |
泉谷しげる編(彼の死は認めない |
おすすめコメント
去る5月2日、ガンで亡くなった清志郎の40年来の親友、泉谷しげると加奈崎芳太郎(元古井戸)が、若き日の清志郎との衝撃的な出会いから、盟友を失った現在の決意を激白する!「お線香なんて誰があげるか! キヨシローをどう生かすかしか考えてないんだ。 どうやって生かし続けるか。それしか考えてない。」1970年、渋谷ライブハウス、、〈青い森〉。弱冠19歳の清志郎、23歳の加奈崎芳太郎(元古井戸)、そして彼らの音楽に惚れ込んでいた泉谷しげる22歳はそこで出会った。自分たちの音楽性への絶対的な自信、世の中に受け入れられない苛立ち、不器用ながら音楽を通して育まれた友情を、清志郎との数々のエピソードと共に泉谷と加奈崎が綴る。